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熊木徹夫（くまき・てつお）
１９６９年（昭和４４年）、京都市出生。洛星高校卒業。１９９５年、名古屋市立大学医学部医学科卒業。名古屋市立大学病院、豊橋市民病院、愛知医科大学附属病院、矢作川病院など、愛知県を中心に精神科医として活動中。専門は精神病理学・漢方医学・思春期精神医学。

著書に『精神科医になる　～患者を＜わかる＞ということ～』（中公新書）『もう悩まなくていい～精神科医熊木徹夫の公開悩み相談～』（幻冬舎）がある。メールマガジン「精神科医熊木徹夫の公開悩み相談」「精神科薬物の官能的評価～感じるままに薬を語ろう～」など３誌を発行。ウェブサイト「精神科医熊木徹夫の臨床感覚の広場」 http://www.dr-kumaki.com

精神科医　熊木徹夫の
ワンポイント・ボイスアドバイス

１	『本当にすぐれた精神病院を選ぶ方法～転ばぬ先の杖～』
２	『くすりが怖い！・・精神科薬物の服用にまつわる不安と、その対処法』
３	『片付けられない・落ち着かない・・ＡＤＨＤ（注意欠陥・多動性障害）の特徴と、その治療法』
４	『毎日ジェットコースター？・・双極性障害（躁うつ病）の特徴と、その治療法』
５	『パソコン漬けのあなた！・・テクノストレス症候群（テクノ不安症と依存症）の特徴と、その治療法』
６	『リストカット症候群とは何か～生きづらさを反映するもの～』
７	『抗精神病薬による様々な副作用（錐体外路症状）について、知っておきましょう』
８	『季節とこころの移り変わり・・ＳＡＤ（季節性うつ病）に独特な治療法とは』
９	『簡単に癒えぬ、深いこころの傷・・ＰＴＳＤ（心的外傷後ストレス障害）の特徴と、その対処法』
10	『季節とこころの移り変わり・・ＳＡＤ（季節性うつ病）に独特な治療法とは』
11	『ＳＳＲＩとＳＮＲＩ・・精神科の新しい薬物治療』
12	『私って、太ってない？・・神経性食思不振症（拒食症）の特徴と、その治療法』
13	『どんどん食べて、どんどん吐いて・・神経性大食症（過食症）の特徴と、その治療法』
14	『猫の目のようにクルクル変わる私・・境界性人格障害（ＢＰＤ）の特徴と、その治療法』
15	『アルコール中毒の末期症状にならないために！・・ウェルニッケ・コルサコフ症候群の特徴と、その治療法』
16	『わかっちゃいるけど、やめられない！・・強迫性障害（ＯＣＤ）の特徴と、その治療法』
17	『子供を授かったのはいいけれど・・産後うつ病とマタニティーブルーズの特徴と、その治療法』
18	『近頃、耐えがたいほどの疲れが・・慢性疲労症候群の特徴と、その対応』
19	『うつ病からの復職・復帰、手取り足取り』
20	『リスパダール・ジプレキサ・セロクエル・・・新しい抗精神病薬ＳＤＡとＭＡＲＴＡの時代の到来』
21	『強いストレスのもと、不安・うつ・行動障害が出現！～適応障害の特徴と、その対応～』
22	『いらだち・ほてり・ＥＤ・・男にも更年期はある！～男性更年期の特徴と、その対応～』
23	『不登校・ひきこもりの時代～”対人恐怖症・回避性人格・自己愛性人格”から読み解く～』
番外	『誰も語ろうとしなかった、精神科医にうまくかかるコツ～“魂”通う精神科医を見つけるために～（改訂第４版』
番外	『人生楽ありゃ苦もあるさ～２６人のうつ克服体験記～』
番外	『これは、ホント難しい・・・ある総合病院精神科医の独り言。～熊木徹夫に課せられた５つの試練を追体験する！～』